今までは、対面でのみ販売していました。
インターネット販売については、正直、いいイメージがなくて、あまり前向きには検討していなかったんです。ただ僕自身は、ムジカティーの「日常紅茶を普及させる」という理念を追求していくには、いずれ対面販売だけだと限界はあるのかなという思いを、ほのかに抱いていました。

昨年からのコロナ渦の中で、いよいよ店頭に来るのが難しい人たちが、目に見えて増えてきました。「来たいけど、来られない」「買いたいけど、買えない」というお客様の声が聞こえてくる。
そうなると、ムジカティーが目指しているものと、ちょっと状況が変わっていたんじゃないかと思ったんです。
そこで、代表の堀江とも話をして、「ホームページをはじめてみよう」という流れになりました。

喜んでくださる方が多くて感謝しています。

備考欄に温かいコメントをくださる方がとても多いんです。

「オンライン開設おめでとうございます！」や、「今まで、遠方でなかなか買いに来れなかったけど、これでようやくムジカさんのお茶を気軽に購入できるようになって、すごくうれしいです」など、生の声が聞けて、すごく嬉しい。
やってよかったなって思っています。

そうなんです。開設と同時に、たくさんのお客様に来ていただけて、うれしい悲鳴をあげました！待っていてくださったと、実感が湧きました。

ホームページをオープンして、潜在的なお客様が掘りおこされた感じです。
店頭にもホームページを見て、来たというお客様も増えました。

要望を細かく拾っていただいて、ありがたいと思っています。

タロンさんにお願いして、こちらが考えていることや、ぼんやりとイメージしていたことが、思っていたとおりの形になっていきました。それは、タロンさんがムジカティーをよく知って、好きでいてくれたからだと思います。

お客様からも「（このホームページ）ムジカさんっぽいね～」って、言われるんですよね。

ほんとにイメージどおりに出来上がりました。

「いいデザインのホームページだね」って、お客様によく言ってもらえるんです。
それは、たぶんよそで頼んでいたら、そうはならなかった。
ムジカティーらしいデザインのホームページになったと思っています。

依頼時に「僕以外のスタッフでも更新できること」を要件にいれました。

作業的なことは、シンプルにわかりやすく、仕上げていただきました。使い勝手がいいなと思いますね。更新もしやすいです。

ややこしいことや難しいこととかあると、更新自体が億劫になってしまうので、作業しやすさは重要だと思います。更新するのが楽しいです。

操作マニュアルも作ってもらっているので、わからないときはそれを見て、更新してます。どうしてもわからない時は、タロンさんにサポートしてもらっているので、ストレスなく作業できていますね。

オンラインショップ限定のムジカティーお試しセットみたいなものを作ってみたいなとか、海外の人でも知ってほしいなとか、いろいろ野望がありますよ。

いずれ英語のページを作りたいと思っています。
日本に滞在している海外に人たちにも、サイトを利用してもらいたいし、いずれは、海外からの注文にも対応したいですね。

ムジカティーは、「オーソドックスな日常紅茶を普及させていく」というミッションを掲げています。
日常紅茶を広めるためにも、インターネットという大きな市場の中で、オンラインショップをムジカティーの新しい一店舗として、育てていきたいと思っています。